プログラム概要

講演・セミナー情報（2024年7月29日現在）

大会長講演

日時：3月22日 12:30～13:00

テーマ：がんリハビリテーションの諸課題

座長：篠田裕介（埼玉医科大学病院）

演者：杉原進介（国立病院機構四国がんセンター）


基調講演

日時：3月22日 13:00～14:00

座長：川井　章（国立がん研究センター中央病院）

演者：辻　哲也（慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室）


教育講演１

日時：3月22日 15:50～16:50

テーマ：血液がんとリハビリテーション

座長：田沼　明（順天堂大学附属静岡病院）

演者：名和由一郎（愛媛県立中央病院血液内科）


教育講演２

日時：3月22日 17:00～18:00

テーマ：bone health

座長：尾﨑敏文（岡山大学整形外科）

演者: 本田透（香川県立病院リハビリテーション科）


教育講演３

日時：3月23日 10:40～11:40

テーマ：呼吸生理

座長：杉原進介（国立病院機構四国がんセンター）

演者：北岡裕子（東京農工大学）


教育講演４

日時：3月23日 13:50～14:50

テーマ：義肢装具

座長：千田益生（かがわ総合リハビリテーション病院）

演者：東原孝典（高松義肢製作所松山支店）


ランチョンセミナー１（共催：コロプラスト株式会社）

日時：3月23日 12:40～13:40

テーマ：頭頚部がんとリハビリ

座長：門田伸也（国立病院機構四国がんセンター）

演者：佐藤雄一郎（日本歯科大学新潟生命歯学部耳鼻咽喉科学）、

岩城忍（神戸大学医学部附属病院リハビリテーション部言語聴覚士）


ランチョンセミナー２（共催：株式会社テクノ高槻）

日時：3月23日 12:40～13:40

テーマ：リンパ浮腫の診断と治療

座長：山下昌宏（国立病院機構四国がんセンター）

演者: 品岡　玲（岡山大学形成外科）


ミニレクチャー１

日時：3月23日 10:10~10:40

テーマ：総合病院における骨転移管理

座長：杉浦英志（名古屋大学大学院）

演者：村田博昭（松下記念病院整形外科）


ミニレクチャー２

日時：3月23日 11:50~12:20

テーマ：消化器外科手術とリハビリテーション

座長：阿部恭子（東京医療保健大学）

演者：田中則光（香川県立中央病院消化器外科）

シンポジウム、パネルディスカッション

パネルディスカッション

①日時：3月22日 16:30～18:00

がんのリハビリテーションにおける多職種連携１（臓器別がん手術療法とリハビリの役割）

座長：吉田　雅博　  愛知県がんセンターリハビリテーション科・整形外科

　　　鶴川　俊洋　  鹿児島市立病院リハビリテーション科

PD1-1　呼吸器外科領域の悪性疾患の手術および周術期について

一般財団法人永頼会松山市民病院呼吸器外科　　　　　魚本　昌志

PD1-2　食道がんの周術期リハビリテーションにおける多職種連携

国立病院機構岡山医療センター外科　　　　　野﨑　功雄

PD1-3　がん周術期リハビリテーションの現状と課題　理学療法士の立場から

静岡県立静岡がんセンターリハビリテーション室　　　　　岡山　太郎

PD1-4　がんリハビリテーションにおける多職種連携

　　　　 （頭頸部がん手術療法とリハビリテーションの役割）

国立病院機構四国がんセンター頭頸科・甲状腺腫瘍科　　　　　門田　伸也

PD1-5　言語聴覚士が行う頭頸部がん領域の周術期リハビリテーションについて

慶應大学病院リハビリテーション科　　　　　安藤　牧子

②日時：3月23日 9:00～10:30

がんのリハビリテーションにおける多職種連携２（臓器別がん薬物療法とリハビリの役割）

座長：宮越　浩一　  亀田総合病院リハビリテーション科

　　　古澤　義人　  東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野

PD2-1　なぜ，私はリハビリテーションを依頼するのか

　　　　 -肺がん患者に対するリハビリテーションへの期待-

国立病院機構四国がんセンター呼吸器内科　　　　　加藤　有加

PD2-2　肝細胞癌患者におけるサルコペニア栄養・運動療法と全身薬物療法

愛媛県立中央病院消化器内科　　　　　　平岡　淳

PD2-3　血液がんのリハビリテーションにおける多職種連携

国立病院機構四国がんセンター血液腫瘍内科　　　　　　吉田　功

PD2-4　進行がん患者の生きるを支えるがんリハビリテーション治療

国立がん研究センター東病院リハビリテーション科　　　　　上野　順也

PD2-5　癌のリハビリテーションにおける多職種連携～栄養士の立場から当院の現状を踏まえて

愛媛大学医学部附属病院栄養部　　　　　永井　祥子

③日時：3月23日 10:40～12:10

リンパ浮腫診療の実際

座長：高倉　保幸　  埼玉医科大学保健医療学部

　　　村岡　香織　  国立病院機構埼玉病院リハビリテーション科

PD3-1　当院におけるリンパ浮腫診療の現状と課題

静岡県立静岡がんセンターリハビリテーション室　　　　　田尻　寿子

PD3-2　当施設のリンパ浮腫治療の実際と多施設連携

北福島医療センターリハビリテーション科　　　　　神保　和美

PD3-3　民間病院と大学病院の連携による先端リンパ浮腫治療センターの取り組み

社会医療法人光生病院先端リンパ浮腫治療センター　　　　　三宅　一正

PD3-4　リンパ浮腫診療における学際的治療

順天堂大学保健医療学部理学療法学科　　　　　石川　愛子

PD3-5　四国がんセンターのリンパ浮腫治療の現状と課題

国立病院機構四国がんセンター看護部　　　　　浅野　尚美

④日時：3月23日 10:40～12:10

がんのリハビリテーションにおける骨転移リスク管理（多職種連携の観点から）

座長：酒井　良忠  神戸大学大学院医学研究科リハビリテーション機能回復学

　　　中田　英二  岡山大学運動器先端リハビリテーション医学講座

PD4-1　がんのリハビリテーションにおける骨転移リスク管理(多職種連携の観点から)

神戸大学大学院医学研究科リハビリテーション機能回復学　　　　　鹿島　遼河

PD4-2　骨転移患者との向き合い方：リハビリテーション科医の視点から

岡山大学病院総合リハビリテーション部　　　　　堅山　佳美

PD4-3　SREリスク管理と有害事象の検討

埼玉医科大学国際医療センターリハビリテーション部　　　　木山　こなつ

PD4-4　骨転移チームにより包括的な治療介入できた事例

パナソニック健康保険組合松下記念病院リハビリテーション療法室　　　　　奥平　由香

PD4-5　四国がんセンターにおける骨転移の診療体制とリハビリテーション

国立病院機構四国がんセンターリハビリテーション科　　　　　菊内　祐人


シンポジウム

日時：3月23日 9:00～10:30

テーマ：がんリハビリテーションと在宅診療における多職種連携

座長：松瀬　博夫  久留米大学リハビリテーション部

　　　三木　恵美　  関西医科大学リハビリテーション学部 

S-1　がんリハビリテーションの退院支援と連携

静岡県立静岡がんセンターリハビリテーション室　　　　　望月　裕太

S-2　在宅がんリハビリテーションで求められる多職種連携とその課題（作業療法士の立場から）

大阪府済生会富田林病院リハビリテーション科　　　　　島崎　寛将

S-3　終末期がん患者に対するリハビリテーションの介入およびその効果について

訪問看護ステーションあかりば　　　　　浅野　真有

S-4　がんリハビリテーションと在宅診療における多職種連携

　　　～リハビリテーション科医師の立場から～

大井中央病院　　　　大森　まいこ

S-5　在宅でのがん末期患者に対するリハビリテーションの有効性

　　　～医療ソーシャルワーカーの立場から～

医療法人ゆうの森たんぽぽクリニック在宅療養なんでも相談室　　　　　松重　明


日韓合同シンポジウム
日時：3月22日 14:10～15:40

*共催：令和6年度（2024年度）厚生労働科学研究費補助金（がん対策推進総合研究事業）がんのリハビリテーション，およびリンパ浮腫診療の一層の推進に資する研究

*Co-sponsored by: 2024 Ministry of Health, Labour and Welfare Scientific Research Grant (Comprehensive Cancer Control Research Project) - Research Contributing to Further Advancement of Cancer Rehabilitation and Lymphedema Treatment

テーマ：Recent Advances in Cancer Rehabilitation

Moderators:   
　Jae-Young Lim    Professor, Rehabilitation Medicine, Seoul National University Bundang Hospital

　Hitoshi Kagaya    Deputy Director, National Center for Geriatrics and Gerontology (NCGG)

Reactor panelists:

　Jae Yong Jeon    Professor, Department of Rehabilitation Medicine, Asan Medical Center

　Heeyoune Jung  Professor, Department of Rehabilitation Medicine,  National Traffic Injury   Rehabilitation
　Hospital

CS-1　Digital health care in patients with breast cancer

　Jongin Lee　　　　Professor, Rehabilitation Medicine, St Mary Hospital, Catholic   University

CS-2　Enhancing diagnostic precision and treatment effectiveness using ICG lymphography

　Jin A Yoon　　　　Associate Professor, Rehabilitation Medicine, Pusan National   University

CS-3　Rehabilitation for locomotive syndrome in cancer patients

　Yusuke Shinoda  　Professor, Rehabilitation Medicine, Saitama Medical University   Hospital

CS-4　Neo-prehabilitation: A novel prehabilitation strategy during neoadjuvant therapy in
　　　 locally advanced esophageal cancer
　Tsuyoshi Harada  　Department of Rehabilitation Medicine, National Cancer Center   Hospital East